防災事業
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Fire Safety System
厨房ダクトに設置されたセンサーが異常温度上昇を感知すると、フード内部のノズルから自動で消火剤が噴出され消火します。また、遠隔操作パネルで手動での起動も可能です。消火剤には専用の強化消火液を使用しており、消火時の厨房内への飛散が抑えられ、消火後すぐに調理を再開することが可能です。夜間・休日など人がいない時でも火災を感知し、自動的に消火します。
制御用格納箱
消火規模に応じて2本用・3本用・4本用を用意しており、格納箱もコンパクトなため、厨房スペースを有効にご活用いただけます。
遠隔操作パネル
センサーと連動し、フード・ダクト内の温度状況を「安全」「警報」「消火」の3段階で監視します。手動での起動装置としても機能します。
噴射ノズル
フード内部に設置され、装置が作動すると先端のキャップが外れ、消火剤を噴射します。