真空スプリンクラーシステムのコアとなる機器で、天井配管内を負圧に維持します。また、メンテナンスやリニューアル、スプリンクラーヘッドの交換時に簡単かつ確実に配管内の水抜きができるため、再充水時に空気溜まりが発生せず、作業時間の短縮や作業量の軽減が図れ、維持管理コストを抑制できます。

カタログ｜SP真空ポンプ（2.6MB）

火災受信機の信号や流水検知装置の作動を真空スプリンクラー制御盤に連動させる役割を持ち、システムの中枢を担います。

各フロアに設置し、真空スプリンクラー設備の監視と作動の管理をします。

消防型式検定品かつ消火装置工業会自主認定品の負圧対応型スプリンクラーヘッド。

各フロアのメイン配管に設置され、スプリンクラーヘッドの作動による配管内圧力の変動と火災報知器に連動した制御盤からの指示により通水をコントロールします。